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ライアside
今日も公園に来た
『……来るかな……』
フワッと温かい風が吹く
「おい！」
『……なに』
よく見ると昨日イタズラした男の子たち
「昨日はよくもやったな！！」
『騙される方が悪いんだよ』
「なんだと！！」
がっと胸ぐらを掴まれる
『やめてくれる？服が伸びる』
と睨み付ける
「ッや、やっぱりやめようよ……」
「ここまで来て引き下がれるか！！一発殴っても……」
zm「ライアー！！！」
「やべゾムだ！！逃げんぞ！！」
バッと離されそのまま倒れてしまった
zm「？！ライア大丈夫か？」
『……大丈夫』
手を借りて立ち上がるとなにやら甘い匂いがした
『ゾムくん香水の匂いする……』
zm「え、マジ？今日なぁ新しく入ってきた女に抱きつかれてん……マジ最悪……引き離すのに時間かかってな？来るの遅れた。ごめんな？」
なんて優しく頭を撫でられる
『大丈夫。来てくれただけで十分だし……』
zm「あはっツンデレ？かわええなぁ……」
『ゾムくんは私の初めての友達だから……少し甘えてみてもいいかなって思っただけ……』
zm「〜〜！！かわええ！！！」
なんてムギュッと抱き締められる
zm「あ〜フィット感凄いわぁ」
若干苦しい……というか推しに抱き締められるとか……
顔を見られまいとゾムくんの肩に顔を埋める
zm「？寂しかったん？」
『別に……』
zm「顔見せてぇや」
『やだ』
更にギューッと抱き締める
zm「ははっ苦しいって」
なんて言うが無理矢理剥がしはしない。そういうところ本当に優しいなぁ……
zm「(ライアを殴ろうとした奴ら……どうやって処分しようか……)」+77
あ、そういえば自称神が好感度が出るって言ってたっけ？77……昨日遊んだだけなのに……
『今日はなにする？』
zm「んー」
「ぞ、ゾムくん！」
zm「んぁ？」
「わ、私たちと遊ばない？」
zm「なにして？」
「えっと……おままごととか？」
明らかに嫌そうな顔をするゾムくん
zm「俺ライアと遊ぶから。なぁなぁ！なにする？」
「えっちょっ((zm「おままごととか柄じゃないねん」
なんてズバッと断りを入れるゾムくん
『……模擬戦する？』
zm「模擬戦？」
『ゴム製のナイフ持ってきたからそれで戦うの。勝った方が負けた方になにか命令する。これでどう？』
zm「ええな！！やろやろ！！」
『降参または戦闘不能になった方が負けね』
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シュークリーム - うっっっわ好きです……！！好みどストライク！！続きも楽しみにしてます！ (4月14日 23時) (
レス) @page18 id: 2e381487f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - ゆ、夢主〜可哀想に。でもこのお陰でとっっっっっっってもオモロいです( ^ω^ )更新頑張ってください❣️ (4月7日 1時) (レス) @page18 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2024年3月25日 10時
