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ライアside
メイドって大変だなぁ……
なんか嫌がらせされてるし……他の人たちは知らん振りだし……ま、しょうがないか
救いはここが療でおまけに給料が出ることか……
『頑張らないと……』
ﾒｲﾄﾞ「ちょっと」
？なんだろうか……
ﾒｲﾄﾞ「アンタあの人たちに嫌がらせ受けてるだろ？みんな心配してるんだよ……なにかあったら頼っていいんだからね？」
本当は気にかけてくれてたんだ……
『ありがとうございます』
ﾒｲﾄﾞ「いいのいいの！仕事しよっか！」
『はい』
と掃除を再開すると
ダダダダダタと走る音……
zm「ショッピ待って〜！」
syp「逃げるんご〜」
『廊下を走らないでくださーい』
と言うとゾム様は止まってこちらに足を向けた
zm「なぁ、模擬戦やろうや」
『仕事中です』
zm「じゃあ俺の話聞いてや！！みんな酷いんやで？俺と飯食いに行きたくない言うねん！！俺はみんなにお腹いっぱい食べてほしいだけやのに！！」
プンプン怒るゾム様。それがどこか可愛らしくて思わず背伸びをして頭を撫でた
『ゾムくんは優しいね。ちょっとやり過ぎな部分もあったんだろうけどみんなのためを思ってだもんね』
zm「〜〜！！ライアはやっぱ俺のこと理解してくれるな！！」
と以前のようにギュッと抱き締められる
『苦しい……』
zm「えへへ」+93
そういえば久しぶりに話したな……
ﾐﾂﾊﾞ「あ、ぞ、ゾム様っ！！」
zm「あ？」
ﾐﾂﾊﾞ「ら、ライアちゃんはお仕事中だし……私お話聞きますよっ？」
zm「嫌や、ライアがええ。なぁなぁ！もっと撫でて！！」
『ん、よしよし……』
ﾐﾂﾊﾞ「ｷﾞﾘｯ)」
こわ……ゾムくんはスキンシップ激しいからなぁ……どうするべきか……
『ゾム様……そろそろ離してくださいませんか？』
zm「仕事っていつ終わるん？俺ライアともっと話してたい……さっきみたいにナデナデもしてほしい……」
『はぁ……今度の休日空けておきます』
zm「！！そしたら一緒にいられる？遊べる？」
こういうところは小さいときから変わってないんだな……
『はい』
syp「ゾムさーん？ゾムさんが鬼ごっこしようって言ったんやないですか。急にやめんといてくださいよ」
zm「あ、せやった」
鬼ごっこ放棄するとかどんだけ？ゾムくん自由すぎる
ｱｽﾞﾔ「(ゾム様……私ももののはずなのにどうしてその女と仲良くするの？ゾム様は私を私だけを見ていればいいのに)」
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シュークリーム - うっっっわ好きです……！！好みどストライク！！続きも楽しみにしてます！ (4月14日 23時) (
レス) @page18 id: 2e381487f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - ゆ、夢主〜可哀想に。でもこのお陰でとっっっっっっってもオモロいです( ^ω^ )更新頑張ってください❣️ (4月7日 1時) (レス) @page18 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2024年3月25日 10時
